まちぼうけ ボールとわっかをふたつ、 いつ呼ばれてもいいように準備しています。
パパさん早く呼んでくれないかなぁ。 まちぼうけだよ、まったくもう。
あっつい 少しでもひんやりしたところをもとめてさまよいます。
つくえのしたから パパさんのおまたの間から、 にゅにゅっと顔をつっこむのです。 でもパパさん、ぼくの顔をムギュッとしすぎないで。